ドイツ旅行記【中編】(2006.3.22~4.3)

今回は中編を公開します!!

前回は時差ボケで寝込んでいたところで終わっていました…笑

時差ボケの対策でいい方法ってあるんですか、ね??

ドイツ旅行記

ドイツ旅行記ノートの1ページ目 手書きの地図w

3月27日(月) ベルリン最終日

この日は体調が治ったので良かった。

国会議事堂へ行った。入るのに1時間くらいかかった。いろんな国の人がいた。

入る前に人形をあやつる人たちが出てきて芸をやっていた。とても楽しむことができた。

中に入ると、空港でやるみたいに荷物検査をした。上に上がると鏡があって、周りにスロープがあって登ることができた。

昨日、行けなかったベルリン大聖堂をお姉ちゃんと二人で行った。ここがすごい!迷路みたいで上に行くまでワクワクしていた。

上でのながめは最高。ベルリンのいろんな所を見渡すことができた。

ペルガモン博物館へ行った。おじさんが「建物の中に建物がある。」と言っていた。

まさに、その通り!中に入っている間、ずっとドキドキしていた。高い建物とたくさんの彫刻の作品。

これだけの数を見たことなんてなかったから。

ギリシャにはたくさんの歴史があることを知った。もっと知っておけばよかった。ものすごく後悔をした。

 

(体調が治ったので、前の日を取り返すような動き、テンションだった気がします。

ペルガモン博物館はギリシャやイスラムの美術作品が展示されています。)

 

in ベルリン まとめ

ドイツに来て、ベルリンを観光。5泊ということでたくさんの人に会ったり、物を見たり、食べたりした。

おじさんが飛行機で声をかけた女性とラ・ファイエットで食事をした。学校の先生。とても良い人だった。

また、ラ・ファイエットのお寿司屋で働いている人。おじさんの知り合い。

おじさんって知り合い多いなあ。声かけるの上手いなあ。自分も旅をしたら、いろんな人と話したいと思った。

周りの物、すべてがとても新鮮だった。日本では決して見ることができないものをたくさん見ることができた。

最後の夜、あの凱旋門を見た。ライトアップされていてとてもきれいだった。その帰りにお土産屋に行って、くまのぬいぐるみを買ってもらった。すごくかわいい。

今でも大切にしている。

ベルリンにある超一流ホテル「アドロン」に行った。豪華すぎて入るのにものすごく戸惑った。

「ここって入ってもいいの?」

中はきれいだった。

ホテルに泊まっている人たちもきれいな身だしなみ。そんなところに、スニーカー、Gパンで入ってしまった私たち。恥ずかしい。

そこでケーキを食べた。たぶんもう来ることがない。一生に一度の経験だったな。

ドイツの首都ベルリン。いろいろな歴史。考えさせれることたくさんあった。やっぱり壁美術館はすごく印象に残っている。コンサートも。

行けなかったところがたくさんある。でもそれはまた来るときに見ようと思った。ベルリン、もう一度訪れたい。

 

 

 

 (おじさん=祖父の兄は今もですが、行動力がすごいです。物おじせず、いろんな人に声をかけます。ドイツ語は話せないですが、構わず、英語でどんどん話していました。その行動力を見て、尊敬し、(当時かなりの人見知りだったので)自分を変えたい、と強く思いました。)

3月28日(火) ライプツィヒ

長い間、滞在していたベルリンを離れ、ライプツィヒへ。ドイツのICE(日本でいう新幹線)に乗った。日本とは違って自由に座ることができるし、食事をとることもできる。

外の眺めがものすごくよくて自然をみることができた。

その後、ホテルへ向かった。「Westin Leipzig」ここもまたすごかった。広い。私は補助ベッドがあるから大騒ぎ。

少し休憩をしたあと、ライプツィヒの町へ。たくさんの教会へ行った。バッハの教会。

ライプツィヒはバッハの銅像があった。

教会へ行ったら前から聞いてみたいと思っていたパイプオルガンを聴くことができた。音に迫力があった。

教会の近くでバッハのCDを買った。欲しかったクラシックを買うことができてとても嬉しい。どんどん増やしたい。

夕食はゲーテがよく言ったレストランへ。暗い感じだけどいい雰囲気。

ここがまたすごい。ドイツの食べ物は日本より大きいとはわかっていたけど、ここのレストランで注文したシュニッケルというものがとても大きかった。

3人でヒーヒー言いながら食べた。味はとても美味しかった。スープもとても美味しかった。

ゲーテはこんな気持ちで本を書いていたのかな?とちょっとゲーテ気分を味わった。

ここ、ライプツィヒを訪れたとき(ベルリンもだが)工事をたくさんしていた。

これは、ドイツが東西で分かれて統一して、それでもまだロシアに侵略されたときのようにあれているので工事をしているらしい?

ライプツィヒはまだ大きな町だからいいけど、もっと古い町なんかはものすごくあれている。

ライプツィヒへ来て、というか外国へ来て初めての試み!

ドイツで髪を切りました。ホテルの周りを探し、見つけて切った。切った感想ですが、やっぱり言語って大切だなと思ったし、伝わらないことって本当につらくて大変なこと。

料金は2人合わせて50€。日本とそんなには変わらなかった。

 

 

(海外で髪を切るという経験は本当にいい経験です。全然伝わらなくて、ワカメちゃんみたいになりましたw

この時に言語って大切だな、、、と身をもって経験しました。)

3月29日(水)

この日はエアフルトへ向かった。ICEに乗って。エアフルトは橋の上にいろんなお店がある。

お姉ちゃんはここで絵を買った。私は本を買った。全く読めないけれど。これから先、勉強して読めるようになろうと思った。

この本屋で実験(事件の間違いです。笑)が発生!お姉ちゃんが買った絵の中にもう一枚絵が入っていたのです。

額を買う時に気が付きました。それで店の人に戻しに行くか迷ったけど、戻しに行かなかった。

なぜなら、その絵は間違えて入っていたのではなく、おじさんがお姉ちゃんに買ったものでした!

川でカモを見つけた。

お姉ちゃんがワイマールの絵を買って、ワイマールに行きたいと行ったので、きゅうきょワイマールに!!

ワイマールはワイマール憲法を定めたところ。

ワイマールで絵に描かれている像を見つけ、その後ゲーテの家に行った。

でも来る時間が遅く、入ることができなかった。

お母さんがくれたお小遣いでネックレスを買った。イチョウのネックレス。まだ似合わないけど、大人になれば…とても高価なものを買った。

この日はライプツィヒを全く回っていない。そのかわり、エアフルト、ワイマールというところに行った。

本やネックレス、そこに行った証を手に入れることができた。

 

(個人旅行のいいところ!予定をすぐ変更できるw

行きたくなったら、行きたいところに行ける。ただ下調べは大切です。)

in ライプツィヒ・エアフルト・ワイマール

2日間、たった2日間でもとても充実した時だった。

ライプツィヒではバッハ教会へ行った。そこでパイプオルガンを聴くことができた。その後、CDを買った。

ライプツィヒに来て、ホテルに行ってから髪を切った。今、あらためて考えるとすごいことしたなって思う。

ライプツィヒは商店街みたいに思えた。お店が多くて。人も多かった。でも、工事が多かった。

つい前まで、国が2つに分かれていたから。

エアフルト、ワイマールは2日目に。エアフルトは橋の上にお店が並んでいた。

川でカモを見ていたら、ドイツの人に声をかけられた。もし、自分が逆の立場だったら声をかけられないと思う。

でも、かけれるようにしたい。だって、ドイツの人に声をかけられたとき、嬉しかったから。

本当にいろんなところに行った。ゲーテがよく行ったレストランはとても美味しかった。量が多すぎて食べるのは大変だった。

この3つの町を行って、それぞれ全然雰囲気とか人の多さとかが違った。

もう一回行ってみたいのは、ワイマールのゲーテの家。行けなかったから、行きたい。

ゲーテの作品、読んでみたいと思った。

 

(書いているとまた行きたくなります。行って、当時の様子と現在の様子を比べてみるのもおもしろいですよね。

そう思うと、日々の記録って財産ですわ。)

 

 

後編へ続く…

作成者:ERINA
(2020.3.30)

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